大人気ホラーゲーム「ファイブナイトアットフレディーズ」が実写化!?ついに、アマプラに登場!

映画

世界的人気のホラーゲーム「Five Nights at Freddy’s」の作者スコット・カーソンが脚本!

原作を超える恐怖をいざ、体感!!!!

作品概要

  • 製造年 2023年
  • 製造国 アメリカ
  • 監督 エマ・タミ
  • 上映時間 110分
  • 対象年齢 全年齢
  • 原作 スコット・カーソン
  • キャスト(吹き替え)
    • マイク:ジョシュ・ハッチャーソン(福山潤)
    • ヴァネッサ:エリザベス・レイル(宇乃音亜季)
    • アビー:パイパー・ルビオ(渡辺明佳)

あらすじ

弟が謎の失踪を遂げ、事件の悲しい記憶から立ち直れずにいる青年マイク。妹アビーの親代わりとして生計を立てるため必死に仕事を探す彼は、廃墟となったレストラン「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」の夜間警備員として働くことに。「モニターを監視するだけ」という簡単な仕事のはずだったが、妹を連れて深夜勤務に就いたマイクは、かつてそのレストランの人気者だった機械仕掛けのマスコットたちが眼を怪しく光らせながら自ら動き出す姿を目撃。マスコットたちはかわいらしい姿から一転して凶暴化し、マイクや廃墟の侵入者を襲い始める。

引用:ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ:作品 情報 – 映画.com

登場人物 

マイク

本作の主人公。職を転々としながら、妹のアビーと2人暮らし。12歳の頃、弟の失踪事件が心の傷となり、睡眠薬を飲まないと夜は寝れない体質に。妹の親権問題で叔母さんと対立、生活力を証明するために夜間警備の仕事を始めることとなったのだが…

アビー

マイクの妹。職を転々とする兄に心を閉ざし、対人関係も疎遠になっている。絵を描いて暇を潰して過ごす日々。

ヴァネッサ

マイクのことを気にかけてくれる優しい地元警察官。どうやら、マイクが勤務しているピザ屋に詳しく、色々と教えてくれるが何か怪しい。マイクに対して優しく接してくれる場面もあるがそれは職務上だから?それとも…

感想

〈Good〉

・作品全体の完成度が高い。CG合成に違和感がなく、視覚的恐怖を感じることができた。

・主人公が長年抱えていた悩みが物語終盤でスッキリ解決。匂わせで終わることがなく、モヤモヤせずに見終えることができた。

〈Bud〉

・ゲームを知っているからこそ、ストーリーが邪魔に感じた。幽霊や、心霊的な何かを絡ませないといけなかったのかな?

・家族構成が複雑すぎて、見終わってからも「え?」が絶えなかった。時系列が頭の中でごちゃごちゃになる。

おわりに

この映画を始めて観て、「おもしろ!」「もっと、怖くてもよかった」「ゲームの方はどうなってるんだろう?」と、思った方がいましたら!!!

ぜひ、ゲーム版の方も見てみてください!

お気に入りの実況者さんがいましたら、その方のを見るのも良いでしょう!

この記事を見て、映画観てみたいな、ゲーム版はどうなってるんだろうと思ってもらえたら幸いです。

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