ブログ始めたのはいいけど、どんな風に書いていいのかわからない…読まれる文章の書き方ってどうすればいいんだろう?
「ブログの書き方が全く分からない!」という初心者のために、おすすめの本をまとめました。完全初心者向けなので、書き始めるのに時間が掛かるという人におすすめです。
今回紹介している本は、Webライターをしていた頃にお世話になった本たち。これさえ読めば、基礎がすべて学べますよ。
✔この記事で紹介している本の情報
・キーワード選定が学べる
・文章術が学べる
・文章の表現力を学べる
では、さっそく紹介していきます。
1.沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—
初心者には必ず読んでほしい一冊です。キーワードを選んで、どんなふうに分析して、記事を書いていくのか、わかりやすく学ぶことができます。
漫画形式で進んでいくので、飽きることなく読めるのが、うれしいポイントです。この本では、SEOを意識した文章の書き方が具体的に解説されており、どのようにして検索結果で上位表示を狙うかを学べます。
また、専門用語も分かりやすく説明されており、Webライティングの経験が無い人にもおすすめです。
例えば、キーワードを決める際、マインドマップを作って、関連キーワードを洗い出していくなど、プロが実際に使ってる手法を知ることができます。
2.「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
まさに、文章術のまとめ本です。1位から100位まで、共通点を順位分けして、紹介しています。正直、他の文章術の本を買う必要はありません。この1冊さえ見れば、100冊分まとめているので十分です。
見やすい記事の作り方を学びたい人はぜひ。
3.売れるコピーライティング単語帖
「文章が物足りない」って悩みを解決できる本です。これがあれば、文章の表現力に悩む必要なし。売れてるコピーライティングを数千単語まとめています。
伝えたいのに言葉が出てこないというときに、辞書替わりになりますよ。
何十冊も読んで厳選した本たちです
今回紹介した本は、今までブログを書くために何十冊も読んで、厳選した本です。Webライターをしていた頃に、とても役立っていたので、気になったらぜひ読んでみてくださいね。
Kindleからであれば、冒頭部分を無料で読むこともできます。