今年の春、我が家に新しい家電が仲間入りしました。それが「パナソニック 自動調理鍋 オートクッカー ビストロ NF-AC1000 」です。導入以来、育児にかかるストレスが劇的に軽減され、日常生活が驚くほど楽になりました。
なので今回、そのお気に入りの家電を紹介したいと思います。
オートクッカー ビストロとは魔法のような自動調理鍋
まず、オートクッカーって何？と疑問に思う方もいるかもしれません。簡単に言うと、材料を入れてボタンを押すだけで、炒め物や煮込み料理、蒸し料理などが自動で完成する、まさに「魔法の鍋」です。
私は料理が特別好きなわけではなく（食べるのは大好きですが）、特に忙しい日は時間をかけたくないと感じていたので、このオートクッカーが救世主となりました。
オートクッカー ビストロの使い方と我が家での活躍
オートクッカーは、実際に使ってみると本当に簡単です。作りたいレシピをアプリから探しても良いですし、慣れてきたら普段のレシピも活用できます。食材を切って調味料を加え、メニューから作りたいレシピや調理方法、時間を選択するだけ。時間になればスマホに通知が来るので、離れている場所にいても安心です。
さらに、自動で保温もしてくれるため、家に帰る頃には温かいご飯が出来上がっているので、気が楽です。
年子双子の育児をしていると、目を離せない瞬間がたくさんありますが、オートクッカーを使えば火を使う心配がなく、放置できるという安心感が得られます。
なにより、朝の準備や夕方のバタバタした時間帯に、オートクッカーが代わりに料理をしてくれるおかげで、子どもたちに集中できる時間が増えたんです。
他の自動調理鍋と違ったオートクッカー ビストロの特徴
オートクッカーの特徴は、なんといっても鍋底からのかき混ぜ機能です！「かき混ぜる」「たまにかき混ぜる」「かき混ぜない」の3つのモードが選択でき、調理方法に応じて蓋を開けて様子を見ながら調理することも可能です。
しっかり底から混ぜるので、焦げる事なく楽に飴色玉ねぎを作れたのは感動ものでした！ビストロオートクッカーはこういった炒め物には、他と比べて本当強いなと思いました。
様子を見ながら調理したいなという時でも「火をずっと見て調整するのが大変」「夏場に汗をかくのが辛い」「小さな子供を抱っこしながらの調理が危険」といったこれらの悩みを全て解決してくれました。
また、オートクッカーの最大の特徴は何といっても火力です！パナソニックのオートクッカー「ビストロ」は1285Wの火力を誇り、2024年現在で業界最高クラスとなっているんです。驚きました！
おかげ様でなんにでもしっかり火が通り、チャーハンもベチャッとせずにパラパラと本格的に仕上がるので、お店のような味を家庭で楽しめるのは最高です。子供がいてなかなか外出できなくても、お家で本格的な料理が楽しめるのは嬉しいものですよね。
そしてなによりも、他の自動調理鍋に比べて火力があるので時短にもなります！
忙しい朝も予約する事なく起きたら材料入れるだけで、パパッと食べれるメニューが多いので忙しい方にもおすすめ。
特にパスタは茹でる必要がないのでパスタとソース一緒に鍋に入れるだけ、そのまま冷凍食材も一緒にできるのですぐに楽なのにしっかりしたパスタが出来上がります。
もちろん焼きそばや、うどんなども。お米も５合まで炊けちゃいます！これだけでも魅力たっぷりなオートクッカー の実力は計り知れません。
洗い物が楽なオートクッカー ビストロ
オートクッカーのもう一つの魅力は、洗い物がとても楽なことです。洗うのは、内鍋、かき混ぜる時に使用する羽根、そして内蓋の3つだけ。蒸し料理の際には、羽根の代わりに蒸し板を使いますが、それでも洗い物は3つだけです。
調理中に周りが汚れる心配もなく、コンロ掃除やその周辺の片付けも劇的に減ったことが本当に嬉しいです。
最初は「自動調理鍋があっても使いこなせないかも」「結局食材を切るのが面倒かも」と思っていましたが、実際に購入してみたら想像以上の便利さでした。
慣れてしまえば、面倒な蒸し料理や圧力鍋を使った煮込み料理、時間のない朝の朝食作りなど、ほとんどの料理がオートクッカーで済むようになりました。調理器具も減り、収納できる場所も増え、今やお弁当作り以外はほとんどオートクッカー任せで良いことづくしです。
オートクッカーがないと困ることはないかもしれませんが、一度使い始めると手放せない存在になることは間違いありません。
私自身も驚いていますし、夫も簡単に料理ができる上に洗い物も少なくて済むので、お気に入りの様子でした。
炒めたり、蒸したり、時間がかかるような煮込み料理も圧力で、ハンバーグなども途中自分でひっくり返せばでき、お米も炊けるので我が家では2台目を検討しつつあります。
そんななんでもできるオートクッカーに我が家で唯一でき無い事は、揚げ物やグリル調理、オーブンで作るグラタンぐらいですが、これらを作っている間に別の料理をオートクッカーに任せられるので本当に時短になるのでもう手放せません。
オートクッカー ビストロ導入後の変化
オートクッカーを導入してから、私たちの生活は一変しました。まず、時間に余裕ができたことが大きいです。これまでは料理に時間を取られていた分、子供たちと一緒に過ごす時間が少なくなっていましたが、今では料理の合間に一緒に遊んだり、お話ししたりする時間が増えました。
また、いろんな調理方法でできるので作るようになった料理のレパートリーも増え、家族全員が健康でバランスの良い食事を取るようになったのも、オートクッカーのおかげです。
さらに、オートクッカーは一度に大量の料理を作れるため、冷凍保存しておけば忙しい日の昼食や夕食にもすぐに対応できます。これにより、食費の節約にもつながっています。
これからオートクッカー ビストロを検討している方へ
もし、私と同じように「料理の時間を短縮したい」「子供との時間をもっと大切にしたい」と感じている方がいれば、オートクッカーは本当におすすめです。特に育児中の親御さんにとって、日々の負担を軽減し、家族との時間を増やすための心強い味方になること間違いなしです。
導入に至った経緯ですが、年子双子を育てている上で「大人のごはん」「離乳食」「幼児食」を毎日三食作るのがもう苦痛だったんです。手抜きにしても冷凍保存にしても、そもそもまとまった時間がなく、腕の数より多い小さな子ども３人をあやしながらが大変だったのです。
そんな中色々見て自動調理鍋は実際どうなんだろう？と思いじっくり検討することにしたんですが、我が家ではパナソニックやビストロの家電があったので、同じメーカーでないのかな？と思ったところ「パナソニック 自動調理鍋 オートクッカー ビストロ NF-AC1000 」に出会ったのです。
ですがお値段がそれなりに高い！なので私自身最初はとても購入に悩んでいました。
他の自動調理鍋と何が違うのかを比較しているうちに、Rentio[レンティオ]-家電をレンタルでお試しサブスク型の月額制利用もどんなものでも買わずにためせるより、「パナソニック 自動調理鍋 オートクッカー ビストロ NF-AC1000 」がレンタルできるようになっていたんです。
「レンティオ」というのは、家電などの電化製品だけではなく、様々なものをレンタルしてから商品を試すことができ、レンタルの仕方・返品の仕方も丁寧に説明されているのでレンタルするのがとっても簡単なんです。
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そうして私はレンティオよりワンタイムプランでレンタルしてから、これはもう手放せない！となり、Amazonのこちらで購入しました。
オートクッカー ビストロにエントリーモデルの登場
最近では、圧力調理などを省き、価格を抑えたエントリーモデル「パナソニック オートクッカー ビストロ ライトグレージュ NF-AC700-H」も登場しました。なんと、ライトグレージュのカラーで登場しています。お洒落な色で明るいキッチンに合いそうです。
Amazonにはなく、楽天にありましたのでご参考に置いておきますね。ちなみにレンティオにもありました。
オートクッカー ビストロと一緒に購入した「iwaki(イワキ) 耐熱ガラス 保存容器 グリーン 7個セット パック&レンジ PSC-PRN-G7」もおすすめです！
オートクッカーでまとめて作ったものを保存したりしてますが、見た目もよく（ここ重要）、蓋を除いて食洗機で洗う事もでき、匂い移りもしにくいので長く使えるのでおすすめです！
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今回ご紹介させて頂いた商品「オートクッカー ビストロ」はもちろんレンティオにあるのでぜひご参考にしていただければと思います。また、レンティオでは定期的にクーポン配布したり、初回割引や無料なども開催してます。
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