そろそろ、体重計買い替えたいけど
何にしたらいいのかな?
我が家で使っていた体重計は約10年間使用。オン/オフのボタンも反応が薄く、使い勝手はかなり不憫になってきた頃。とある、商品に一目惚れ!買う決め手になった、項目をまとめてみました。
自宅で使っている体重計を買い換えよう、体重計を持っていない、そんな方達の参考にどうぞ。
体重計?体重体組成計?どっちにする?
体重計にも種類があり、「体重計」「体重体組成計(両足計測タイプ)」「体重体組成計(両手両足計測タイプ)」の3つ。
今回は体重体組成計(両手両足計測タイプ)を除いた、2つを比較しました。
体重計
- 乗った人の体重をデジタルで表示
体重体組成計
- 乗った人の体重をデジタルで表示
- 体脂肪率
- 骨格筋率
- 骨量
- 内臓脂肪レベル
- 基礎代謝量 など
比較してわかるように、体重計はシンプルなのに対して体重体組成計には多種機能がついている。
体重計のメリット
ただ単に、体重のみ測りたい。
体重のみの方は断然こちらがおすすめ。シンプルな測定だけなので、値段も安価。デザインや会社にこだわらなければ、1000円〜買うことができる。
体重体組成計のメリット
BMI(肥満度)など、計算がめんどうなものをその場で表示してくれる
BMI=体重kg ÷ (身長m)2
基礎代謝量=男性: 13.397×体重kg+4.799×身長cm−5.677×年齢+88.362
女性: 9.247×体重kg+3.098×身長cm−4.33×年齢+447.593
一般の人が自力で計算して出せるのはこれくらいだが、「体重体組成計」には本体の電極から微弱な電流を流すことで、体重に加えて体内部の状態を測定することができる。わざわざ、ジムや医療施設にかからなくても自宅で計測できる。
しかし、便利なものほど値段が高くなってしまう。約5000円〜のものが多い。
以上を踏まえ、私が今回選んだのは以前使用していたものと同様の機能が搭載されている体重体組成計。BMIがわかるや、内臓脂肪がわかるのはかなり便利。
体重体組成計 HBF-228T-SW カラダスキャン シャイニーホワイト
今回新しく購入した【OMRON 体重体組成計 HBF-228T-SW カラダスキャン シャイニーホワイト】の紹介。
とても薄型で洗面台のしたの物置に収納可能。
専用アプリを使ってデータ管理
この製品の最大の特徴。Bluetoothが搭載されていて専用アプリと連携して日々の体重等を管理してくれる。
同封されているQRコードをカメラで読み取って、アプリをダウンロード。
生年月日、年齢、身長を登録。
日々の体重測定結果を自動でグラフ化してくれる。
※アプリでは登録した本人のみしかグラフ化されない。
本体では最大4人まで登録可能。しかし、日々のデータは残してくれない。だから、こそアプリと連携。
他の機械も登録可能!?
上記に掲載されているアプリでは、OMRONから発売されてる血圧計や心電計、体温計などBluetoothが搭載されている商品の計測データーを一括管理することが可能。
1つのアプリで複数の機械のデーターを見ることができるため、カレンダーや紙にメモを見返すことがなくなる。
データーも「日」「週」「月」「年」別に比較。ダイエットをしている人にはとてもわかりやふくなっています。
これからの年末年始。
食べ過ぎ、飲み過ぎで体重が気になる時期。
そんな時に、便利な体重計欲しくないですか?